第42話「自由と正義と」
皆さまはじめまして。平和の歌姫、ラクス・クラインですわ。
え、誰ですの?「悪の権化」なんて言っていやがりますのは。
嫌ですわ。おほほほほほほほ・・・v

ザフトがオーブを攻めるなんて・・・理由が分かりませんわ。なんて野蛮な。
しかもあの蝶みたいな羽のガンダムは侮れませんわね。
ここで万一キラが死んでしまっては私の世界征服世界の平和が費えてしまいますわ。
ちょっと頼りないですけど、ここは一つ、あの男を使うしかありませんわね。
「君が乗っていたなんて・・・大丈夫か?」
「ええ。本当にただ乗っていただけですから・・・アスランこそ大丈夫ですか?」
「・・・ああ」
「お体のことではありません」

嫌ですわアスラン。私があなたの身なんか心配するわけありませんでしょ。
あなたなんか働き蜂ですわ働き蜂。働き蜂は女王蜂の言うことを聞けばいいんですのよ。
しかもその赤毛の娘は一体なんですの?
これ見よがしに肩を組んで・・・ザフトからの整理品はこれだとでもおっしゃるつもりかしら。
キラが最近フレイによく似た子がAAに来たんだvとか言ってましたけど、その子のことですわね。
まったく・・・私の苦労も少しはお考えになってください。つくづく使えない男ですね。
おおっと、私としたことが・・・ついつい本音(↑)を漏らしそうになってしまいましたわ。
いけないいけない。
「ジャスティスか・・・。俺に?」
「何であれ、選ぶのはあなたですわ。」
「君も俺はただ戦士でしかないとそう言いたいのか?」
「・・・それを決めるのもあなたですわ。」

面倒ですわね。
ここで「あなたは私の駒なのですよvさっさと戦いなさい」と言えば済むことなんですが、
そんなことを言ったらこの男、今度はオーブを脱走しかねませんからね。
まったく、中途半端に頭が良くて色気が通じない男ほど厄介なものはありませんわ。
でもこここそラクス・クラインの腕の見せ所。
ばっちりしっかり自分の意思で乗せたということにしなくては・・・!
あの3バカ ↓

を取り込んだときのように!!
「怖いのは閉ざされてしまうこと。こうなのだ、ここまでなのだと終えてしまうことです。
傷ついた今のあなたにこれは残酷でしょう。でもキラは・・・。」
「!」
キラの名前を出したら顔色が代わりましたわね。
やっぱりホ○でしたわ、アスラン。でも決してキラは渡しませんわよ。
(キラ)「でも、何かしたいと思ったときに、何もできなかったら・・・それが一番つらくない?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
って、アスランに言っとけば乗る気になると思うから。バカ真面目だし。頼んだよ、ラクス」
ふふふ、分かっていますわ。キラ。
「力はただ力です。そして、あなたは確かに戦士なのかもしれませんが・・・アスランでしょ?」

「あっ・・・。」
「きっとそういうことなのです。」
そういうことってどういうことなのかって?
そんなことどうでもよろしいじゃありませんか。
ようはアスランがジャスティスに乗って私のために戦えば万事オッケーなのです。
まあまあ、アスランたら、まだ迷っていますの。
なかなかしぶといですわね。
カガリさんをご覧なさい。
「お前だけが悪いとは言わない。
ウナトやお前たちと意見を交わし、任を全うできなかった私も十分に悪い。」

自分も悪いと口では言いながら相手を殴り、周りに全てこの男が悪いのだと認識させる・・・
素晴らしいですわ、カガリさん。
キラと私の教育の賜物ですわね。
さあさ、ほら。アスランも私の世界征服のために働くのです。


落ちた・・・!
(アスランがジャスティスに乗り込むのを見送りながらガッツポーズ)
ふふふ、やりましたわよキラ。
もはやアスランなんてちょろいもんですわv
☆ 今週のさらしもの ☆

・・・・・・・・・・・・
なんか、ピンク色の物体がここにいる。
おピンク女とかそんなことののしる前にもうりぃずの中では「人間」と瞬時に認識できませんでした。
キラ贔屓ラクス贔屓のスタッフのことだからラクスのパイロットスーツにも手を加えるだろうと思っていたのに、
旧赤パイロットスーツを慌てて洗濯して色落ちしちゃいましたみたいな・・・
種スタッフ、そんなに切羽詰ってんの?

むやみやたらと面白かったこのカット。
タリアとマリューの美人艦長のにらみ合いカットがあったと思ったら、
男同士の「撃ーーーーッ!!」なわけです。
てっきりマリューさんとアーサーの「撃ーーーッ!」だと思ってたのに・・・
相手がゴリラーマンみたいな親父だなんてとんだ災難だな、アーサー(合掌)

ヘソビーム!!!??
あははははははははははっ!!最高じゃあ、種スタッフ!!
いや、むしろキラ!!!
デスティニーの巨大ビームライフルに対しフリーダムのヘソビーム!!
(スキュラではなくカリドゥスという兵器だそうです)
今週のさらしもの大賞は間違いなくこれですな。
皆さま、これをコマ送りでみることをオススメします。爆笑もんですよ〜。
2005/08/11